タイトル:複製技術時代の芸術 ヴァルター・ベンヤミン著作集2
出版:株式会社晶文社
著者:ヴァルター・ベンヤミン WALTER BENJAMIN
翻訳:佐々木基一
装丁:平野甲賀
発行:1970年8月21日
値段:1553円+税
ISBN4-7949-1062-2 C1398
所在:国際共産趣味青年同盟本部書庫、区市図書館レベルでも有るかも
備考:芸術の私有をきびしく排し破壊的要素をもたぬ芸術を否認して独創的な批評世界を拓いた先駆的複製芸術論
複製技術の時代は、芸術の根拠を儀式から政治に変え、厖大な大衆を自由に芸術によびいれることによって、参加の概念を変えてしまった。芸術の私有の観念を排しさった複製技術の意味をまっすぐにみすえ、破壊的要素をになう弁証法の推進力を欠いたすべての文化史的芸術を真向から否認した先駆的、独創的な映像芸術論。
以上本のオビから
目次:
複製技術時代における芸術作品 高木久雄・高原宏平訳 7
ロシア映画芸術の現状 田窪清秀訳 61
写真小史 田窪清秀・野村修訳 69
エードュアルト・フックス 収集家と歴史家 好村富士彦訳 95

解説=佐々木基一 157
補注「複製技術の時代における芸術作品」の異稿について(野村修) 165


写真・印刷などの誕生によって芸術作品は「唯一個だけ」のものではなくなった。そして現在デジタル化技術の発展によってさらに加速しつつある。この状況において芸術とはどこにあるか、何が芸術なのか、考察する為の古典的基本文献。広告、インターネット、等々、メディアに携わる全ての者、必読では。(人民K)




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