タイトル:現代思想のキイ・ワード
出版:株式会社講談社
著者:今村仁司
装丁:杉浦康平+赤崎正一
章扉イラスト:ひさうちみちお
発行:1985年9月20日
値段:631円+税
ISBN4-06-145788-8 C0210
所在:国際共産趣味青年同盟本部書庫、区市図書館レベルでも有るかも
備考:講談社現代新書
ジル・ドュールズの「リゾーム」と「逃走」の線。ミシェル・フーコーの「脱中心化」と呪われた思想家ジョルジュ・バタイユ「蕩尽」。アルチュセールのマルクス読解につづくジャック・デリダの「ディコンストラクション」。クラックとしてのキイ・ワードに足場を求め、現代思想が伝統的西欧哲学を乗り越える現場に迫る。
以上本の表紙から
脱構築―デリダ風にいえば、プラトンからフッサールにいたる西欧形而上学の「現前」(自己の自己への現前という自己同一性)中心主義、つまりロゴス中心主義を突破して、非現前的で非ロゴス的な社会的・歴史的現実へと接近することである。この仕事を、デリダは「ディコンストラクション」(脱構築)とよぶ。脱構築とは、単なる否定でも破壊でもなくて、形而上学の内部にとどまりつつ、形而上学の土台をずらしゆるがして、未曾有の現実へと接近することである。外面的批判なぞは問題ではない。―本書より
以上本の裏表紙から
目次:
思想の言葉 3
キイ・パーソンズ見取り図 6
第泄
○ノマドロジー(遊牧論) 13
○否定弁証法 21
○批判理論 29
○脱中心化(知の考古学) 36
○呪われた部分(蕩尽) 45
○マルクス現象 52
○ディコンストラクション(脱構築) 61
○スピノザ現象 69
第部
○群衆 79
○暴力 91
○ノイズ 98
○儀礼 111
○全体主義 118
第。部
○ユートピア 127
 一 ユートピアとは何だろう? 127
 二 願望夢としてのユートピア 134
 三 山岳割拠型ユートピア 141
 四 海上移民型ユートピア 145
 五 解放的ノマディスム 153
 六 ノマドとしての机竜之介 159
第「部
○自由 169
○オートノミー(自律性) 177
○希望 186
あとがき 194
索引 200




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