タイトル:幸徳秋水 日本の名著44
出版:中央公論社
責任編集者・訳者:伊藤整 神崎清
装丁:
発行:1984年10月20日初版発行
値段:1456円+税
ISBN4-12-400434-6 C1330
所在:国際共産趣味青年同盟本部書庫、区市図書館レベルでも有るかも
備考:秋水の社会主義神髄を現代語訳し、初期社会主義者の役割を浮彫りにする。
以上本のオビから
目次:
反戦・平和の原点 幸徳秋水 神崎清 5
 幸徳秋水の復活 7
 自由は土佐の山間より 10
 中江兆民の玄関番 20
 われは社会主義者 30
 非君主主義の発芽 40
 恐怖する支配勢力 49
 巣鴨平民社の共同謀議 55
 絞首台への道 65

二十世紀の怪物 帝国主義 81
 『帝国主義』に序す 83
 例言三則 84
 第一章 緒言 85
 第二章 愛国心を論ず 86
 第三章 軍国主義を論ず 106
 第四章 帝国主義を論ず 127
 第五章 結論 145

兆民先生 147
 第一章 緒言 149
 第二章 少壮時代 150
 第三章 革命の鼓吹者 155
 第四章 議員と商人 161
 第五章 文士 169
 第六章 人物 177
 第七章 書簡(上) 177
 第八章 書簡(下) 185
 第九章 末期 192

社会主義神髄 195
 自序 197
 第一章 緒論 199
 第二章 貧困の原因 203
 第三章 産業制度の進化 208
 第四章 社会主義の主張 219
 第五章 社会主義の効果 228
 第六章 社会党の運動 237
 第七章 結論 243
 〈付録〉
 社会主義と国家 245
 社会主義と直接立法 248
 社会主義と国体 252
 社会主義と商業広告 255
 社会主義と婦人 260

平民主義 265
 小引 267
 序にかえて 268
 社会主義 277
  凄惨な声 平民と社会主義 車夫と社会主義 巡査と社会主義 富者と社会主義 生存競争と社会主義 婦人と政治 社会党の将来 社会党の鎮圧 社会主義の迫害 革命来 世界革命運動の潮流 ロシアの革命 無政府党の鎮圧 危険な法律 秩序・風俗の壊乱 おそるべき罪悪 ある点までの賛成 なんでもやる人 平民新聞の発刊 平民新聞の終刊 流行を排斥する論 歌がるたのたのしみ 日本関係の将来 日本移民とアメリカ 在米同胞は幸福であるか
 非戦論 359
  列国紛争の真相 社会党の戦争観 和戦を決する者 戦争と道徳 戦争来 われわれは絶対に戦争を否認する 戦争と新聞紙 戦争と小学児童 戦時と非戦論 旅順陥落の意義 普仏戦史の一節 ロシア社会党にあたえる書 トルストイ翁の非戦論を評す 兵士のまちがった思想 戦死者の遺族 国辱の暴白
 思想と趣味 397
  ダーウィンとマルクス ドイツにおける社会党鎮圧の歴史 ロシア革命の祖母 世田谷のボロ市 東京の木賃宿 北遊漫録 菜食の研究
 下獄と外遊
  兄弟・姉妹よ 巣鴨の消息 巣鴨の詩 巣鴨だより(その一) 巣鴨だより(その二) 私の感懐 狂瀾余沫 シアトル市より 桑港より(その一) 桑港より(その二) 桑港より(その三) 桑港より(その四) 桑港より(その五) 桑港より(その六) 桑港より(その七) 桑港平民社無事 無政府共産制の実現
 撃石火(抄) 477

大逆事件前後(死刑の前ほか) 493
 田中正造直訴状 495
 『麭麺の略取』訳者引 497
 『麭麺の略取』和訳例言 499
 『麭麺の略取』予約出版について 501
 「基督抹殺論」自序 503
 獄中から弁護人に送った手紙 505
 死刑の前 519

補注 531
年譜 540
付録:「日本の急進主義者」の情熱と肖像 竹山護夫


中江兆民の後を継ぎ、日本の初期社会主義のリーダーとなって明治時代に活躍し、権力によるでっち上げの大逆事件により刑死した幸徳秋水。彼の遺志は堺利彦、荒畑寒村、大杉栄などに受け継がれ、初期共産主義、アナキズム等へと発展してゆく。このシリーズの『中江兆民』『大杉栄』『宮崎滔天・北一輝』などや、堺利彦、荒畑寒村などの著作も参照されたい。人民K1998/01/09登録)




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