タイトル:ロシア・アヴァンギャルド 全8巻 4 コンストルクツィア 構成主義の展開
出版:国書刊行会
編者:五十殿利治 土肥美夫
発行:平成3年8月30日
値段:4078円+税
ISBN4-336-03074-X C0370
所在:国際共産趣味青年同盟本部書庫、都道府県立図書館レベルなら有るかも
備考:ロシア・アヴァンギャルド再評価の大きな要因となり、今日なお刺激的であるロシア未来派や構成主義の美術。その探究の跡を、20年代後半の構成主義建築への展開、外国への影響なども視野に収めてさまざまなドキュメントをまじえて復元。カンディンスキイ「内容と形式」、マルコフ「新芸術の原理」、ラリオーノフ「光線主義絵画」、マレーヴィチ「立体主義、未来主義からシュプレマティズムへ」、プーニン「第三インターナショナル記念塔」他。
以上本のハコから
目次:
1 象徴主義から未来主義へ 11
 生の基礎としての自由芸術 ニコライ・クリビン 16
 内容と形式 ワシーリ・カンディンスキイ 27
 「新」芸術は何処へ ワシーリ・カンディンスキイ 30
 新芸術の原理 ウラジミール・マルコフ 37
 新芸術の原理(承前) ウラジミール・マルコフ 44
 ピカソ ニコライ・ベルジャーエフ 54
2 未来主義の展開 59
 ロシアの「野獣派たち」 ダヴィド・ブルリューク 65
 なぜわれわれは自分自身に色を塗るのか(未来派宣言) イリア・ズダネーヴィチ/ミハイル・ラリオーノフ 69
 光線主義者と未来派主義者(抄) ミハイル・ラリオーノフ他 71
 光線主義絵画 ミハイル・ラリオーノフ 75
 新しい創造原理とその無理解の原因について オリガ・ローザノワ 82
 グレーズ、メッツァンジェ共著『立体主義キュビズムについて』を読む(抄) ミハイル・マチューシン 87
3 シュプレマティズムと無対象芸術の創造 91
 シュプレマティスト宣言 イワン・プニー/クセニヤ・ボグスラーフスカヤ 97
 「最期の未来派展」について ミハイル・マチューシン 98
 立体主義、未来主義からシュプレマティズムへ―新しい絵画のリアリズムへ カジミール・マレーヴィチ 101
 マチューシン宛書簡 1916年6月 カジミール・マレーヴィチ 121
 絵画空間とシュプレマティスト ヴィクトル・シクロフスキイ 125
4 革命と芸術 131
 モニュメント煽動アジテーション アナトーリイ・ルナチャルスキイ 135
 NKP(教育人民委員部)造形芸術・芸術産業局の「芸術文化」問題に関するテーゼ 136
 絵画文化館とインフク 絵画文化館の設立 138
 美術館の活動に関する会議(1919年2月11日)における造形美術局の報告 139
 支部協議会の会議(1919年2月7日)において採択された博物館学の原理という問題に関する造形美術・産業芸術局の声明 141
 絵画文化館 ワシーリ・カンディンスキイ 143
 モスクワにて(書簡) ニコライ・プーニン 149
 プロレタリア芸術 ニコライ・プーニン 152
 「未来派」とプロレタリア芸術 ナタン・アリトマン 155
 記念塔について ニコライ・プーニン 157
 第三インターナショナル記念塔 ニコライ・プーニン 161
 第三インターナショナル記念塔 ヴィクトル・シクロフスキイ 166
 われわれの目前に迫った仕事 V・E・タトリン/T・シャピロ/I・メーエルゾン/P・ヴィノグラードフ 168
5 構成主義から生産主義へ 169
 第10回国営展『無対象的創造とシュプレマティズム』(1919年)(抄) 173
 リアリズム宣言 ナウム・ガボ/ノトン・ペヴズネル 180
 モスクワの芸術文化研究所(INKHUKインフク) 185
 芸術文化研究所客観分析研究グループ活動方針案 アレクセイ・バビチェフ 199
 線 アレクサンドル・ロトチェンコ 200
 芸術文化研究所(INLHUKインフク)の活動報告 インフク広報部 203
 〈5×5=25〉展 208
 構成主義について F・ステパーノワ 210
 構成主義者から世界へ K・メドゥネツキイ/V・ステンベルク/G・ステンベルク 216
 芸術家=生活の組織者 ウラジミール・タトリン 217
 絵画理論の試み(抄) ニコライ・タラブーキン 219
 プロレタリアートと現代の芸術思潮 M・アルヴァートフ 238
 能動的革命芸術諸連合第一回論争展(1924年) 250
 「ウノヴィス」 カジミール・マレーヴィチ 254
 芸術と汎幾何学 エル・リシツキイ 258
 建築における構成主義 M・Ya・ギンズブルグ 267
 構成主義とは何か アレクセイ・ガン 277
 建築理論構築の基礎―合理主義美学を主眼として ニコライ・ラドフスキイ 284
 「世界的開花」宣言 パーヴェル・フィローノフ 287
 宣言 パーヴェル・マンスーロフ 293
 芸術ではなく生を ミハイル・マチューシン 294
 シュプレマティズムの鏡 カジミール・マレーヴィチ 295
6 ロシア・アヴァンギャルドの奔流 297
 ロシアの封鎖は解かれはじめた イリヤ・エレンブルク/エルリシツキイ 301
 第一回ロシア展カタログ序文 D・シュテレンベルク 303
 ロシア人の展覧会 パウル・ヴェストハイム 305
 ロシアにおける展覧会 エル・リスツキイ 310
 ロシア美術覚書 ワジスワフ・ストュシェミンスキイ 315
 美術の末路について ヴェ・ブブノワ 327
7 未完の実験 337
 技術に向かう芸術 ウラジーミル・タトリン 341
 神は見棄てられてはいない(抄) カジミール・マレーヴィチ 343
 モスクワ市プロレタリア区文化宮殿第一回設計競技要項 I・レオニードフ 360
 レオニードフの設計案に関する論評 雑誌「現代建築」編集部 367
 新しい空間感覚の試み M・マチューシン 368
 煽動(アジテーション)と宣伝(プロパガンダ)の手段としてのフォトモンタージュ クルツィス 383
解説 395

月報:5 1991.9
 ロシア・アヴァンギャルドの新しい状況 海野弘
 遠くかすかな残響―藤牧義夫の「小品A-F」(1933年) 水沢勉


テクスト・映像・音 等々の紹介
芸術の革命と革命の芸術
民衆の芸術
ロシア・アヴァンギャルド(岩波新書)

ロシア・アヴァンギャルド1 テアトル1 未来派の実験
ロシア・アヴァンギャルド2 テアトル2 演劇の十月
ロシア・アヴァンギャルド3 キノ 映像言語の創造
ロシア・アヴァンギャルド4 コンストルクツィア 構成主義の展開
ロシア・アヴァンギャルド5 ポエジア 言葉の復活

ロシア・アヴァンギャルド6 フォルマリズム 詩的言語論
ロシア・アヴァンギャルド7 レフ 芸術左翼戦線
ロシア・アヴァンギャルド8 ファクト 事実の文学
革命と建築
革命の創造力 トロツキー芸術論
文学と革命(上) ЛИТЕАТУРА И РЕВОЛЮЦИЯ 1924
文学と革命(下) ЛИТЕАТУРА И РЕВОЛЮЦИЯ 1924




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