カウツキー Kautsky, Karl Johann 1854-1938
ドイツの政治家、社会民主主義者
ウイーン大で哲学、歴史学を学ぶ。
1875ウイーンで社会民主党に入る。1881年ロンドンに行きマルクス、エンゲルスと知り合い、エンゲルスの秘書として活動。
1883年ドイツ社会民主党機関誌「ノイエツァイト」を創刊し、1917年までその編集に携わる。1891年「エルフルト横領」草案を起草し、以後ドイツならびに第2インターナショナルの(正統派マルクス主義者)としてベルンシュタインなどの修正主義を批判し、マルクス主義の(理論的権威者)となる。
しかし、階級闘争が進展すると共に従来からあった彼の理論的欠落は明確になり、R・ルクセンブルク、レーニンらの革命派と決定的に対立。(超帝国主義論)を唱えるに及んでマルクス主義的立場を放棄し。第1次大戦中は反戦を唱える国際主義者と祖国防衛論者の間を動揺。
1917年独立社会民主党に参加、1920年同党の分裂後社会民主党に復帰。
1917年、10月のロシア革命に敵対し、帝国主義諸国のソヴィエト干渉戦争を指示した。
著「エルフルト綱領解説」1892年   「農業問題」1899年
 「権力への道」1909年       「唯物史観」1927年


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