川合貞吉(ていきち)1901年9月18日〜81年7月31日
ゾルゲ事件で検挙された反戦運動家。岐阜県生まれ。明大専門部卒。
在学中から学生組織に加わり、反帝、軍教反対運動に参加し、一方で政友会院外団に関係し護憲3派運動に従う。
1928(昭3)年中国へ渡り、上海で日支闘争同盟を結成、さらに尾崎秀実ゾルゲを識り、ゾルゲの協力者となり情報活動に従事、軍部や右翼グループに接近、熊沢天皇擁立工作等を行う。
36年検挙され、懲役10カ月(執行猶予3年)の刑を受けるが、ゾルゲの線は発覚せず出獄、帰国後の41年10月ゾルゲ事件で再検挙された(10年刑)。戦後は言論活動に従い、「ある革命家の回想」「革命の哲学」他がある。
                     (尾崎秀樹)  朝日人物辞典より



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