ウェストン、ジョン

イギリスの大工。幼時、牛番、皿あらいをしたのち、手すり大工職をならい、老年までこの職にしたがった。一八六四年九月二八日のセント・マーティンズ・ホールの会議に参加、インタナショナル総評議会の委員(一八六四「七二年)、一八六五年ロンドン大会の代表者であった。インタナショナルのハーグ大会ころは、バクーニン=プルードン主義の一派にくわわり、彼らと反インタナショナル活動に従事した。彼は、後期オーエン主義者で、交換銀行、労働貨幣などで社会が改革できるとし、それ以外の労働者の組織・闘争は無益・有害であるとした。



大月書店国民文庫『賃金・価格・利潤』より抜粋



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